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🎲 ボードゲーム『モリ』ってどんなゲーム?
ボードゲーム『モリ(Mori)』は、ただのトリックテイキングでは終わらない、斬新な仕掛けが光る注目作です。プレイヤーは季節を表すカードとルールを超越するダイスを駆使し、戦略的に勝利を目指します。幻想的で美しいアートワークも大きな魅力のひとつ。この記事では、『モリ』の遊び方やルール、他のトリテとの違い、実際に遊んだ感想までを初心者にもわかりやすく解説。購入前に知っておきたいポイントもあわせて紹介します!
1. そもそも『モリ』ってなに?
『モリ(Mori)』は、3〜5人用のトリックテイキング系ボードゲームで、プレイ時間は30分、対象年齢は11歳以上。ソロプレイはできません。特徴的なのは、カードだけでなく"ダイス"を使ってプレイする点。名前の由来にはラテン語の"死(Mori)"、そして日本語の"森"という意味が込められており、アートワークにもその幻想的なテーマが反映されています。
2. 他のトリテとどう違うの?
通常のトリックテイキングゲームはカードだけで勝負が決まりますが、『モリ』では"勝って得たダイス"を使って、さらに有利なプレイができるのが特徴。しかもこのダイス、ルールを破るような効果を持っており、うまく使えば本来不利な局面も覆せます。つまり、"トリックで勝って終わり"じゃなく、その後の戦術がゲームを大きく左右します。
3. どうやって遊ぶの?ざっくり流れをチェック
まず季節カードを出すことで、そのラウンドのリードスート(主となるカードの色)が決まります。そして、出した季節の"次の季節"が切り札(トランプで言うジョーカー的存在)に。トリックで勝てばダイスが手に入り、そのダイスを使って次のトリックで有利に立ち回れます。カードは"マストフォロー"(出されたスートがあれば従う必要あり)ですが、ダイスは自由に使えるのもポイント。カードを温存したい時に、ダイスが頼りになります。
4. アートが美しすぎる件
イラストを担当したのは、『キャリコ』『カスカディア』で人気のBeth Sobelさん。自然の美しさと少しダークな"死"のイメージが、絶妙なバランスでカードに表現されています。繊細でありながらミステリアスなアートは、プレイ体験をより深く、印象的にしてくれます。
5. 実際に遊んだ人の声は?
多くのレビューサイトやSNSでは、"ルールの斬新さ"や"戦略の幅広さ"、"アートワークの美しさ"が高評価。一方で、ダイスの効果を使いこなすには慣れが必要なので、初回プレイでは混乱する人もいる様子。また、トリックテイキングに慣れていない人には少し難しめに感じられるかもしれません。
6. どこで買える?いくらぐらい?
現在『モリ』は、JELLY JELLY STOREやCMON JAPANなどのボードゲーム専門店やオンラインショップで購入可能。価格はおおよそ4,000〜5,000円前後。多言語版ですが、言語依存の少ないゲーム設計なので、日本語がなくても十分楽しめます。
7. 結局どうなの?こんな人におすすめ!
『モリ』はこんな人におすすめです:
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普通のトリックテイキングに飽きた人
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戦略性が高いゲームが好きな人
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美しいアートワークのゲームを集めている人
ゲーム性・アート・独創性の三拍子がそろった『モリ』は、手札とダイスをどう使いこなすかが勝負のカギ。"ルールを破るトリテ"という新体験、ぜひ味わってみてください!
🎯 『モリ』って結局どんなゲーム?
『モリ』は、カードだけでなくダイスも使って戦う変則トリックテイキングゲーム。
ただのカード勝負じゃなく、「勝って得たダイスで次の勝負を有利に進める」っていう戦略の広がりが魅力!
しかも、アートがめちゃくちゃ綺麗。
“森と死”というちょっと不思議なテーマを、美しいイラストで表現していて、プレイしていても眺めていても楽しめる作品です。
👥 こんな人におすすめ!
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トリックテイキングに慣れてきた人
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一風変わった戦略ゲームが好きな人
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アートにこだわる人
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3〜5人で遊ぶボドゲを探してる人
📝 総評:
🧠 頭を使って戦うのが好き!
🎨 美しいゲームが好き!
🎲 カードゲームの進化形を体験したい!
…そんなあなたには『モリ』、めちゃくちゃハマるかも。
“ルールを破るダイス”で、新しいトリテの世界を楽しんでみてください!🌲💀🎲
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