【遊び方・ルール解説】それ、あるんじゃない?|アーテックの知育系ボードゲームが面白すぎる!

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言葉を“作らない”のが新ルール!?家族で笑って学べる知育ボードゲームの新定番!

それ、あるんじゃない?

『それ、あるんじゃない?』は、「言葉を作らない」ことがルールという逆転の発想から生まれた、アーテックの知育系ボードゲームです。子どもから大人まで幅広く楽しめる設計で、遊び方はなんと3種類!シンプルなルールながら、ひらがなカードを使った駆け引きや戦略性もあり、家族や友達とワイワイ盛り上がれます。プレイ人数は2〜10人、1回のプレイ時間も短く、学校や学童、パーティーシーンにもぴったり。言葉で遊ぶ、新感覚ゲームです!

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① どんなゲーム?【まずはざっくり説明!】

『それ、あるんじゃない?』は、「言葉を“作らない”」ことが目的というユニークな発想のボードゲームです。カードに書かれたひらがなをつなげながら、うっかり実在する言葉を作ってしまうとアウト! ルールはシンプルですが、頭を使う場面が多く、大人でも油断できない楽しさがあります。

遊び方は3種類あり、どれも“ことば”をテーマにしながら、全く違った戦略性を楽しめるのが特徴。2〜10人で遊べるため、家族・友達・学校など、さまざまなシーンで活躍します。知育にも、パーティーにもぴったりな、新感覚ことば遊びゲームです。


② 中身はなにが入ってるの?【セット内容を見てみよう】

箱の中に入っているのは、以下のコンポーネントです:

  • ひらがなカード × 45枚(50mm角、手に取りやすい)

  • ボードパネル × 4枚(組み立て時:210×210mm)

カードはフルカラー印刷で、子どもでも読みやすいシンプルなデザイン。厚みもしっかりしていて耐久性があります。ボードパネルは、組み合わせて大きな盤面を作れるようになっており、使い方によってゲームの幅が広がります。

軽くて持ち運びやすく、コンパクトに収納できるので、お出かけ先や旅行先にも◎。遊び終わったあとはすぐ片づけられるのも嬉しいポイントです。


③ ルールが3つあるって本当?【遊び方を簡単に解説】

はい、本当です!『それ、あるんじゃない?』には、ルールの異なる3つの遊び方が収録されています。

  • ①「それ、あるんじゃない?」
     ひらがなカードをつなげていく中で、実在する言葉を“作らないように”する逆転発想のゲーム。油断して言葉になっちゃうと負け!

  • ②「もじもじセット」
     手札のカードをゲーム盤上の指定エリアにうまくはめ込む戦略型。ぴったり収めるにはひらがなと空間把握のセンスが必要!

  • ③「もじもじならべ」
     手札のカードを出しながら、2文字の言葉を完成させていくスピード勝負型。手札を先にすべてなくした人が勝ち!

3通りのルールで、それぞれ違った頭の使い方が求められるため、飽きずに何度も遊べます。初心者から上級者まで、レベルに応じた遊び方ができるのも魅力です。


④ 初めてでもすぐできる?【対象年齢・所要時間・遊びやすさ】

『それ、あるんじゃない?』は、対象年齢が6歳以上とされており、小学校低学年から大人まで楽しめる設計になっています。ルールはとてもシンプルで、読み書きができればすぐに理解できる内容。
カードの文字も見やすく、ゲームの進行もテンポよく進むため、小さなお子様でも飽きにくいのがポイントです。

また、2人から10人までプレイ可能という点も大きな魅力。家族2〜3人でしっぽり遊ぶのもよし、大人数の集まりで盛り上がるのもOK。1ゲームあたりの所要時間は約10~15分なので、ちょっとした時間にもサッと楽しめます。


⑤ どんな人におすすめ?【遊ぶシーン別に紹介】

このゲームは、以下のようなシーンや人に特におすすめです:

  • 👨‍👩‍👧‍👦 家族みんなで遊びたい人
     → 簡単なルールなので、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にも◎

  • 🧑‍🏫 教育現場・学童保育で使いたい人
     → ひらがなに触れる・語彙力を育てる・集中力アップなど、知育にも効果的

  • 🎉 友達とワイワイ盛り上がりたい人
     → 変な言葉ができそうになった瞬間、爆笑必至!パーティーでも活躍

  • 🧠 軽く頭を使うゲームが好きな人
     → 単純な運だけでなく、観察力やひらめきが問われるルールもあり

「誰でもすぐできて、意外と奥が深い」…そんなバランスがこのゲームの強みです。


⑥ 実際に遊んだ人の感想は?【レビュー・SNSまとめ】

実際に遊んだ人の声をSNSやレビューサイトから拾うと、多くの人が**「子どもも大人も楽しめる」「シンプルなのに盛り上がる」**と高評価をつけています。

「言葉を作らないっていう発想が新しい。逆に頭使う!」
「6歳の子と遊んだらハマって何度もやりたがった!」
「大人数でやるとカオスで楽しい。教育にもなるし、面白いし最強かも。」

一方、「ルールを最初に3つ説明すると少し混乱する」という声もありますが、実際は1つずつ遊べばまったく問題なし。どのルールもすぐ覚えられる簡単さがあるため、子どもでも自分たちだけで遊べるほどです。


⑦ 他の言葉ゲームと比べてどう?【違いをわかりやすく解説】

『それ、あるんじゃない?』は、「ことばを“作らない”ようにする」という珍しいコンセプトが最大の特徴。他の言葉系ボードゲームと比べても、その発想は非常にユニークです。

たとえば『ワードバスケット』や『もじぴったん』などは、言葉をつなげたり、作ったりして得点を競いますが、このゲームは“うっかり作ったら負け”。この逆転のルールが、笑いと緊張感を生みます。

また、知育ゲームとしても評価が高く、語彙力や柔軟な発想力、瞬発的な判断力などが自然と鍛えられる点も、他のことば系ゲームとはひと味違います。


⑧ どこで買えるの?【購入方法と価格まとめ】

『それ、あるんじゃない?』は、以下のような場所で購入可能です:

  • Amazon(在庫が安定・最安値も多い)

  • 楽天市場/Yahoo!ショッピング(ポイント還元狙いなら◎)

  • 知育玩具を扱う実店舗(玩具店・書店・教育用品専門店)

価格帯は税込2,000円〜2,500円程度。在庫切れになることもあるため、早めの購入がおすすめです。プレゼント用にラッピング対応している店舗もあります。


⑨ 誰が作ったの?【学生コラボの裏話】

このゲームは、大正大学の学生チームが考案したゲームアイデアが、アーテックとのコラボにより商品化されたもの。2023年の「学生ボードゲームアイデアコンテスト」で第3位に入賞したことがきっかけでした。

発案・開発を手がけたのは、ヨシムラヒロム氏(大正大学講師)と学生4名。
「誰でもすぐ遊べて、気づいたら頭を使っているゲーム」を目指して開発されました。

若い世代の柔軟な発想が光る、まさに「アイデア勝負」の一作です。


⑩ まとめ|ことばを「作らない」って、こんなに面白い!

『それ、あるんじゃない?』は、言葉をテーマにしながら、既存のどのゲームとも違う遊び心と学びを兼ね備えたボードゲームです。

  • ✔ ルールはシンプルで誰でもすぐに楽しめる

  • ✔ 複数の遊び方で飽きずにリプレイ可能

  • ✔ 知育・パーティー・家族時間、すべてにフィット

ことば遊びの常識をくつがえす新感覚ボードゲーム。
「あるんじゃない?」と思ったら、ぜひあなたのゲーム棚に仲間入りさせてみてください!

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