【ラマカードゲーム徹底解説】ルール・遊び方・レビューまとめ｜家族や友達と盛り上がる名作！

このサイトはアフィリエイト広告を利用しております

【初心者向け】ラマのルール・遊び方完全ガイド

【初心者向け】ラマのルール・遊び方完全ガイド

ラマ（LAMA）は、8歳以上から楽しめるシンプルで奥深いカードゲームです。手札を出すか、引くか、降りるかのジレンマが楽しく、家族や友達、初心者同士でもすぐに盛り上がれます。1プレイ約20分でテンポもよく、2〜6人で気軽に遊べるのも魅力。この記事では、ラマの基本ルールや遊び方、実際に遊んでみた感想、他の人気カードゲームとの比較まで詳しく解説。軽めのパーティーゲームや親子で遊べるボードゲームを探している方にぴったりの内容です。

メビウスゲームズラマカードゲーム日本語版

【8歳以上プレイ人数2-6人プレイ時間20分】

Amazon

楽天

✅ 1. 最初に結論！こんな人に「ラマ」はおすすめ！

「ラマ（LAMA）」は、とにかく手軽にワイワイ楽しめるカードゲームを探している人にぴったりです。

例えば、こんな人におすすめです：

🎉 子どもやゲーム初心者とも一緒に遊びたい
🎉 サクッと短時間で何度もプレイしたい
🎉 UNOのような軽いゲームが好きだけど、少しだけ戦略性も欲しい
🎉 家族や友達との集まりで盛り上がるゲームが欲しい

1回10〜20分程度とテンポが良く、プレイ人数も2〜6人と幅広く対応。
「今日は頭使うゲームはちょっとしんどいな…」という時でも気軽に遊べるので、一家に一箱レベルの万能ゲームです！

✅ 2. 「ラマ（LAMA）」ってどんなゲーム？

「ラマ」は、ドイツの有名ゲームデザイナーライナー・クニツィア氏が手がけたカードゲーム。
2019年にはドイツ年間ゲーム大賞（Spiel des Jahres）にノミネートされた実力派です。

基本情報はこちら：

🧒 対象年齢：8歳以上（子ども〜大人までOK）
👨‍👩‍👧‍👦 プレイ人数：2〜6人（家族やパーティーに最適）
⏱ プレイ時間：約20分（サクサク進む）
📦 内容物：数字カード、ラマカード、マイナス点チップ、日本語説明書付き

ルールもコンパクトで、「初めてカードゲームを遊ぶ人」でも5分で理解できるレベル。
しかも、1ゲームが短いから「もう1回やろう！」と何度も繰り返して遊びたくなります。

✅ 3. ルールは超シンプル！3つの選択だけ覚えればOK

「ラマ」は、自分の手札をすべてなくすことが目的のゲーム。
ただし、出せるカードが限られていたり、あえて“やめる”判断が必要だったりと、簡単だけど奥深いのがポイントです。

💡 自分の番でできることは、たったの3つ：

カードを出す
　前のプレイヤーが出したカードと「同じ数字」または「+1の数字」のカードを出します。
　例：前が「3」なら、3か4が出せます。
カードを引く
　出せるカードがない／出したくない場合は、山札から1枚引きます。
やめる（降りる）
　「これ以上出せなさそう…」と思ったら、ここで手を引くのも戦略！
　ただし、手札に残ったカードはそのままマイナス点になります。

カードの数字は「1〜6」と「ラマ（LAMA）」の7種類のみ。
「6の次に出せるのは“6”または“ラマ”、ラマの次は“ラマ”か“1”」というちょっとユニークなルールがゲームを盛り上げてくれます。

✅ 4. 勝敗の決め方は？どうしたら勝てるの？

「ラマ」は、ラウンドを繰り返してマイナスポイントの合計が一番少ない人が勝ちになるゲームです。
つまり、できるだけ手札を残さずにラウンドを終えるのがカギ。

🎯 ゲームの流れと勝利条件：

各プレイヤーに6枚ずつ配る
手番順にカードを出す／引く／降りるのいずれかを選ぶ
1人が手札をすべて出すか、全員が「降りた」らラウンド終了
手札に残っているカードの数字がマイナスポイントに！（例：1、2、5なら-8点）
ラウンドごとに減点チップ（-1点または-10点）を受け取る
誰かが合計40点以上になったらゲーム終了。一番減点が少ない人の勝ち！

また、手札をすべて出し切ったプレイヤーはチップを1枚返却できるのもポイント。
マイナス10点チップを返せたら逆転のチャンスも！

✅ 5. 実際に遊んでみた感想（レビュー）

「ラマ」は見た目のゆるさに反して、プレイ中は意外と真剣に悩むゲームです。
編集部・家族・友人で実際に何度もプレイしてみて感じたことをまとめました。

👍 良かったところ（メリット）

✔️ 子どもでもすぐに理解できて、家族みんなで遊べる
✔️ ラウンドが短く、テンポがいいから飽きない
✔️ 「降りるべきか…続けるか…」のジレンマが面白い！
✔️ 失敗しても笑える“やさしいバランス感”が◎

⚠️ 注意点・向いていない人

❌ 運要素が強めなので、シリアスゲーマーには物足りないかも
❌ 2人プレイだとやや淡白に感じる（4人以上がベスト）
❌ 長期戦には向かない（良くも悪くも軽い）

総じて、**「悩ましいけど軽くて楽しい」**のがラマの魅力。
リプレイ性も高く、ちょっとした空き時間や旅先でも重宝するゲームです。

✅ 6. 他のカードゲームと比べてどう？

「ラマ」はよく「UNOっぽい」と言われますが、実は独自のジレンマ構造が魅力。
以下は人気カードゲームとの比較表です：

ゲーム名	難易度	プレイ時間	戦略性	特徴
ラマ	★☆☆（かんたん）	20分	△	降り時の判断がスリル満点
UNO	★☆☆	20分	×	誰もが知ってる色合わせゲーム
ナンジャモンジャ	★☆☆	15分	×	記憶と反射が勝負。盛り上がり◎
ごきぶりポーカー	★★☆	20分	◯	心理戦あり。ウソがばれると…
犯人は踊る	★☆☆	15〜20分	△	みんなで推理！パーティー向け