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子供英会話の絵本「0137」の紹介です
2歳～5歳までのお勧めの英会話絵本になります
簡単な日常会話に使える英語です
40冊セットですが各本にネイティブの英語が学べるQRコードがついています
ところで英語は子供から学ぶ必要があるのでしょうか？
9歳までの子供は臨界期に当たるため新しいことを吸収する力が強く
いい刺激を受ければそれをしっかり吸収でき感受性も高く好奇心旺盛で
その背景にある文化のことまで素直に受け入れようとします
これは言語学習では大きなメリットです
このようなことから英語は9歳までに取り組むことがいいとされています。
私が住んでいるところは宮城県の仙台市ですが
昔から英語を教えている幼稚園があります明泉幼稚園ですが先生にも外国人の方もいて
年少から年長まで英語などを教えています。
また卒園してからも希望者にはフレンドクラブを開設していて
楽しみながら英語学習を続けることができます
やはり小さいうちから英語を学ばせた方が早いのですね
一般的に英語を学習するのには2000～3000時間必要とされています
ところが日本の英語学習の時間は小学校～大学までせいぜい1000時間
学校の授業とは別に英語学習の時間が必要ということになります。
ところが中高生になれば部活や他の科目などでいそがしくなります
ですから時間が取れる幼児期のうちに学習をした方が効率的です。
現在は小学3年生から英語教育が始まり5～6年生は教科として英語授業が導入されています
英語教育の強化が問われており小学校の英語教育は更に強化されるでしょう
スタートラインで他の子供との差があり苦手意識を持ち英語嫌いになることも・・・
そうならないためにも幼児期から英語に親しんでおくことは重要です
英語の早期教育はメリットが多いですが
日本語と英語2つの言語を習ったら中途半端になるのでは？
心配いりません人間の脳は想像以上に広いキャパシティーを持っています
2つの言語を同時に覚えても脳がパンクしたりしません
英語と日本語をバランスよく使い続けることが大事です。
ただ子供に全然関心がないのに無理やり習わせても
取得スピードは伸びずむしろ遅くなる可能性もあります
ですから英語やグローバルなことだけに興味を持たせることは厳禁です
英語学習をするときには、日本の文化や習慣も身に着ける教育をしましょう
幼児期の英語教育のポイントとして
1.コミュニケーションに重点を置きましょう
外国の人とコミュニケーションを取りたい、そう考えることは
英語学習においてメリットのある目的です。
子供のモチベーションが長く続きますが、
英語の資格や成績アップを目的にすると学習に楽しみがなく
英語嫌いにつながる可能性もありますので注意が必要です。
2.親も興味を持ちましょう
幼児期の子供は一人で机に向かって勉強するって苦手ですね
子供と一緒に自分も英語を学ぶようにしましょう
一緒に楽しく学んで入れば英語は楽しいものと子供が感じます
子供の様子を見ながら進める
子供が英語を勉強したくなくなっても、強制的に学習させるのはやめましょう
子供にあまりプレッシャーをかけず
また興味を持つまでほおっておきましょう。
子供用英語絵本「0137」があります。
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