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初心者でも遊べる!減点トリックテイキング『パパヨー』の魅力
『パパヨー(Papayoo)』は、3〜8人で楽しめる減点式のトリックテイキングカードゲーム。切り札なし・毎回変わる減点カード・戦略的なカードパスなど、シンプルながら奥深いルールが魅力です。家族や友達との集まりにぴったりで、初心者でもすぐに遊べる手軽さも人気の理由。日本語版はEngamesによる丁寧な翻訳で、遊びやすさも抜群です。本記事では、遊び方や魅力、戦略、口コミ、購入情報までわかりやすくご紹介します。
🟢 1. パパヨーってどんなゲーム?
『パパヨー(PAPAYOO)』は、フランス発のトリックテイキング型カードゲームで、2024年にEngamesから日本語版が登場しました。プレイ人数は3人〜8人、プレイ時間は約30分、対象年齢は7歳以上と、家族から友人グループまで幅広く楽しめます。
このゲームの大きな特徴は、「減点式」であること。勝利を目指すのではなく、“いかにマイナス点を取らないか”を競います。毎ラウンド、不要なカードを他のプレイヤーにパスしたり、サイコロで指定された“超マイナスカード”を避けたりと、意外と心理戦も求められます。
トリックテイキングが初めての人でもルールは非常にシンプルなので、初心者の入門用としてもおすすめです。
🟢 2. ここが面白い!パパヨーの特徴・魅力5選
『パパヨー』は、遊ぶたびに戦略や展開が変わる、飽きにくいゲームです。ここではその魅力を5つにまとめて紹介します。
1. 切り札なし!ルールがシンプルで覚えやすい
一般的なトリテ(トリックテイキング)にある「切り札」は存在せず、同じスートのカードがあれば出さなければならないマストフォロー型。初心者でもすぐに慣れます。
2. 毎回変わる“パパヨーカード”が面白い!
サイコロを振って、そのラウンドの「最も引きたくないカード」が決まります。40点の強烈な減点カードになるため、誰もが避けたがります。
3. 渡すカードがゲームを左右する
ゲーム開始時、いらないカードを左隣にパスするフェーズがあり、ここで何を渡すかが大きな読み合いになります。
4. 得点が“減点”だからこそ白熱する
「勝つ」より「いかにマイナスを避けるか」がテーマなので、トリックを取らない戦いが新鮮。心理的な駆け引きが重要です。
5. 3〜8人まで幅広く対応!家族ゲームにもぴったり
大人数でも待ち時間が少なく、テンポよく進むため、イベントや親戚の集まりなどにも最適です。
🟢 3. 初心者向け!パパヨーのルールをやさしく解説
『パパヨー』のルールはシンプルですが、少し独特な要素もあるので順を追って説明します。
ステップ①:カードを配る
60枚の専用カードを全員に均等に配ります(人数に応じて調整)。
ステップ②:不要なカードをパスする
各プレイヤーは手札からいらないカードを数枚選び、左隣のプレイヤーに裏向きで渡します。これが戦略の第一歩です。
ステップ③:サイコロで“今回のパパヨー”を決める
5つあるスートのうち、サイコロで出た目のスートの「7」が、そのラウンドのパパヨーカード(-40点)になります。
ステップ④:トリックテイキングスタート
親プレイヤーから1枚出し、以降はそのスートに従ってカードを出す「マストフォロー」。一番強いカードを出した人が、場のカードを全て取ります。
ステップ⑤:減点カードを合計して終了
ラウンド終了後、取ったカードの中にあるパパヨーと“PAYO”マーク付きカード(-1点)を合計。複数ラウンドで競い、減点が最も少ない人が勝者です。
🟢 4. プレイのコツと戦略!減点を避けるには?
『パパヨー』で勝つためには、“点を取らない”戦略が重要です。以下に初心者でも取り入れやすいコツと考え方を紹介します。
🎯 コツ①:高リスクカードは早めに捨てる
「パパヨー(-40点)」になりそうなカードや、“PAYO”マーク付きカードは、序盤でうまく放出しておくのが安全です。
🎯 コツ②:パス時に自分の弱点を減らす
最初のカードパスで、1〜2枚しか持っていないスート(色)は捨ててしまうと有利。手札のスートを偏らせることで、トリックに出せない状況をつくり、減点カードを避けやすくなります。
🎯 コツ③:トリックに勝たない=勝ち
他のトリテでは「たくさん取るのが勝利」ですが、パパヨーではむしろ「取らない」ことが目的。強いカードをわざと温存しておき、不要なタイミングで切りましょう。
🎯 コツ④:他プレイヤーのスート切れを読む
誰がどのスートを切ってきたかを覚えておくことで、「あ、この人は次このカードを押しつけられるかも」と読みが深まります。
🟢 5. セット内容とパッケージ情報
『パパヨー 日本語版』には、以下のアイテムが同梱されています。持ち運びしやすく、収納も簡単です。
📦 セット内容
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特製カード60枚(5スート×10枚+“PAYO”マーク付き5枚)
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サイコロ1個(5色のスート判定用)
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ルール説明書(日本語訳:Engames)
📏 パッケージサイズ
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コンパクトボックス仕様(文庫本より少し大きい程度)
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収納もラクラク、棚にも立てて置けます。
✍️ 日本語版のポイント
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Engamesによるローカライズで、日本語ルールは非常にわかりやすく丁寧に解説されています。初めての人でも迷いません。
🟢 6. 購入ガイド:どこで買える?価格の目安は?
『パパヨー 日本語版』は、ボードゲーム専門店や大手通販サイトなど、複数の場所で購入可能です。
💰 価格の目安
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定価:約2,500円(税込)
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実売価格:2,000円前後で販売されていることが多いです。
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中古価格も比較的安定していますが、サイコロ欠品などに注意。
🛒 主な購入先
販売チャネル | 備考 |
---|---|
Engames公式通販 | 正規販売・在庫安定・送料無料キャンペーンあり |
Amazon | すぐ届く&レビューも確認しやすい |
楽天・Yahoo! | セール時にポイント還元が高くなることも |
ボドゲ専門店 | 試遊できることもあり/在庫が限られる場合も |
⚠️ 購入時のチェックポイント
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サイコロ付きかどうか確認(海外版はないことも)
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日本語説明書付きかどうかを要チェック
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在庫は安定しているが、イベント時や年末年始は売り切れに注意
🟢 7. 実際に遊んでみた感想・口コミ紹介
『パパヨー』は、海外で長く親しまれてきた人気トリックテイキングゲーム。日本語版が登場したことで、国内のボードゲームファンや家族ユーザーにもじわじわと広がりを見せています。以下は、実際に遊んだユーザーのリアルな声です。
💬 口コミ・レビューから見える評価
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「取らないほうが勝ちっていう逆転の発想が面白い!」
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「運と戦略のバランスが絶妙で、初心者から上級者まで楽しめる」
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「子どもとも遊べるし、大人同士でも読み合いがアツくなる」
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「最初のカードパスで運命が変わるのがスリリング」
特に高評価なのが、「マストフォローだけど切り札なし」「毎ラウンド変わるパパヨー」「減点がじわじわ効く」点。
また、60枚のカード+ダイスというシンプル構成ながら、展開が読めずに毎回違うドラマが生まれるところもリピーターを生んでいる理由のひとつです。
🟢 8. まとめ:パパヨーはこんな人におすすめ!
『パパヨー』は、シンプルなルールの中に読み合いや心理戦、ちょっとした運要素が詰まったバランスの良いカードゲームです。以下のような人には特におすすめです。
👨👩👧 家族や友人とカジュアルに遊びたい方
・説明も準備も簡単で、7歳以上なら一緒に楽しめます。
🎉 多人数で盛り上がるゲームを探している方
・3人〜8人に対応!ホームパーティーやゲーム会にもぴったり。
🧠 トリックテイキングに興味がある初心者
・複雑な切り札ルールがないので、入門として最適。
🃏 変化に富んだゲーム展開を楽しみたい方
・パパヨーの目やカードパスによって毎回違う展開が楽しめます。
手軽・奥深い・盛り上がるの三拍子がそろった『パパヨー』。
気になった方は、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか?減点を避けるドキドキの駆け引きに、きっとハマるはずです。
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