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櫻坂46×ビルディバイド コラボ第2弾|BOX特典・ラッキーカード・相場情報を完全網羅
2026年3月20日、櫻坂46がついにカードゲームの世界へ――。アニプレックスとビルディバイドが贈る「櫻坂46×ビルディバイド -ブライト- トレーディングカードゲーム」は、坂道シリーズ第2弾として登場します。新規撮り下ろし写真やライブカット、メンバー考案メッセージなど、ファン必携の要素が満載。さらに、世界に1枚しか存在しないシリアル入りサインカードや、直筆サインと交換できるラッキーカードも封入。前作「乃木坂46×ビルディバイド」を超える完成度で、コレクションとしてもTCGとしても楽しめる注目の一作です。
発売情報・基本仕様
2026年3月20日(金)、ついに「櫻坂46×ビルディバイド -ブライト- トレーディングカードゲーム BOX」が発売される。
本商品は、アニプレックスとTCG「ビルディバイド -ブライト-」の共同企画による坂道シリーズ第2弾コラボとして登場。
前作の「乃木坂46×ビルディバイド」が100万パックを突破した大ヒット作となったことから、今回の櫻坂46版にも大きな期待が寄せられている。
製造・販売はアニプレックス(ANIPLEX)が担当。
素材は紙製で、1BOXに20パック、1パックあたりカード6枚が封入される形式だ。
カードサイズは標準TCGサイズの63×88mm。
希望小売価格は、1パック350円(税込)、1BOXあたり7,000円前後を想定している。
本商品は、「櫻坂46」メンバーの新規撮り下ろし素材を多数収録。
オフショット、ペアショット、ライブカットなど、アイドル写真集さながらのビジュアルが魅力。
さらに、メンバー本人のコメントメッセージも印刷されたカードが登場し、コレクターズアイテムとしても完成度が高い。
また、TCGとしてのルールテキストも導入されており、ファン×プレイヤー両層が楽しめる構成となっている。
予約受付は2025年10月上旬より、アニプレックスオンラインや主要ホビーショップで順次スタート。
櫻坂46公式サイトおよび「ビルディバイド」公式サイトでも特設ページが公開され、カード画像やメンバーコメントなどが随時更新されている。
封入構成・カード仕様
「櫻坂46×ビルディバイド -ブライト-」は、封入構成と種類数の多さが特徴だ。
公式発表によると、封入カードは全96種+パラレル79種+ラッキーカード24種(予定)。
総計で200種近いカードが存在する豪華仕様となっており、1BOXでは全種類が揃わないランダム封入形式。
カードのランク構成は以下の通り:
-
N(ノーマル)48種
-
R(レア)25種
-
SR(スーパーレア)12種
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N+ / R+(パラレル仕様)計79種
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SC(シークレット)若干数
-
BT(ブライトテリトリー)7種
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ラッキーカード(直筆サイン交換券)24種
パラレルカードは、背景や箔加工などの異なる豪華仕様。
また、テリトリーカード(BT)はゲーム上で強力な効果を持つ特殊カードであり、ビジュアル面でも特別感が高い。
封入率は公表されていないが、SR以上は1BOXあたり数枚程度と見られる。
さらに、カードにはゲームテキストが実装されており、前作のコレクション重視型から一転して、実際にデッキ構築・対戦できる本格TCG要素が追加。
これにより、「ビルディバイド」既存プレイヤーにも受け入れられやすくなっている。
カード裏面はシリーズ共通のデザインで統一され、通常の「ビルディバイド」シリーズとの互換性も確保。
ゲームとしても「櫻坂46」デッキで戦える仕様となっており、コラボの枠を超えた拡張性が評価されている。
特典・レアカード要素
本商品の最大の注目ポイントは、やはり豪華サインカードとラッキーカードにある。
メンバー全員分の「シリアル入り箔押しサインカード」が用意されており、各メンバーにつき1枚、世界に1つだけのカードが存在する。
これらは「シークレット(SC)」として封入され、カード右下にはシリアルナンバーが刻印。
ファンにとっては、まさに“推しメンバーとの唯一無二の繋がり”を象徴する逸品だ。
さらに、極めて低確率で出現する**「ラッキーカード」は、公式交換キャンペーンで直筆サインカード**と交換できる特別仕様。
前作「乃木坂46×ビルディバイド」では、ラッキーカードの出現率が数千分の一レベルだったとされ、今回も同様かそれ以下の超レア封入が予想される。
また、BOX購入者向け特典として、「応援大使メンバーのオリジナルプレイマット」や「限定PRカード」などの店舗別特典も予定。
アニプレックスオンラインでは、購入特典として限定アクリルスタンドやポスターが用意される見込み。
これらの特典カードは公式トーナメントや展示イベントなどでも使用可能で、コレクションと実用性を兼ね備えている。
特に、直筆サインカードや金箔仕様の限定版は、発売直後から高額取引が予想される人気アイテムだ。
撮りおろし素材・ビジュアル
「櫻坂46×ビルディバイド -ブライト-」の最大の魅力のひとつは、
ここでしか見られない新規撮りおろしビジュアル素材の数々だ。
全メンバーを対象にした撮影は、グループの最新ビジュアルコンセプトに基づいて実施され、
ステージ衣装、ライブカット、ペアショット、さらにはオフショットまで網羅されている。
特に注目されているのが、「ライブカットカード」。
これは櫻坂46のライブ中の一瞬を切り取った動的な写真を採用しており、
“臨場感”と“ステージの熱量”がそのままカードデザインに反映されている。
これらはファンのコレクション目的としての価値が高く、
メンバーごとのビジュアルスタイルの違いも楽しめる。
また、カード裏面やフレーバーテキストには、
メンバー本人が考案したメッセージや自身を表すフレーズが記載されている。
ファンの間ではこの「メッセージ解読」が一種のトレンドになっており、
“誰がどんな言葉を書いたか”を当てるSNS企画も盛り上がっている。
加えて、「応援大使」に選ばれたメンバー6名──
松田里奈、森田ひかる、石森璃花、小島凪紗、谷口愛季、的野美青──が
それぞれの推しポイントを語る特設動画やインタビューも公開予定。
カードデザインとメンバーの個性が融合した、まさに櫻坂46の世界観を立体化したTCGと言える。
ゲーム要素・遊び方
本作は単なるアイドルカード商品ではなく、
本格的なトレーディングカードゲーム(TCG)として遊べるのが特徴だ。
「ビルディバイド -ブライト-」シリーズの既存ルールを踏襲しつつ、
櫻坂46コラボならではの戦略やスキル効果が多数実装されている。
今回のセットでは、前作(乃木坂46版)よりもゲームテキストを強化。
すべてのカードに“バトルでの役割”が与えられており、
実際にデッキを構築して他シリーズのカードとも戦えるようになっている。
たとえば、「ライブを再現するような連携効果」や
「特定のメンバーが揃うと発動するグループスキル」など、
櫻坂46らしいコンセプトを反映したゲーム性が設計されている。
また、ビルディバイドのシステムで特徴的な“テリトリーカード”枠では、
「センター」「ユニット」「ライブステージ」などをテーマとした特殊効果が登場。
これにより、ファンは推しメンを軸にデッキを構築する「推しデッキ」プレイが可能だ。
初心者向けに、「櫻坂46コラボ限定スターターデッキ」も同時期にリリース予定で、
これを使えばルールを知らないファンでも簡単に対戦を体験できる。
アニプレックスおよびビルディバイド公式YouTubeチャンネルでは、
遊び方動画やメンバー出演のチュートリアル配信も企画されており、
「観て」「集めて」「遊ぶ」三拍子そろった総合エンタメTCGへと進化している。
予約・購入ガイド
「櫻坂46×ビルディバイド -ブライト-」の予約は、
2025年10月6日より各法人で順次開始されている。
主な取扱店舗は以下の通り:
-
アニプレックスオンライン(公式販売サイト)
-
アニメイト/ゲーマーズ/とらのあな/ソフマップ/ヨドバシカメラなどの主要ホビーショップ
-
Amazon、楽天ブックス、Yahoo!ショッピングなどのECモール
価格は、1パック350円(税込)/1BOX(20パック入り)7,000円前後。
1カートン(16BOX)単位での購入も可能で、販売店舗によっては限定特典が付属する。
特典内容の一例として:
-
アニプレックスオンライン限定:応援大使ビジュアルのA3ポスター
-
アニメイト限定:描き下ろしイラストPRカード
-
ゲーマーズ限定:メンバー別アクリルキーホルダー
さらに、予約キャンペーン期間中に購入すると、
抽選で「直筆サイン入り大型ビジュアルボード」などが当たる特別企画も予定されている。
発売日は2026年3月20日(金)。
発売直後は品薄が予想されるため、
確実に入手したい場合は事前予約が必須だ。
公式サイトでは再販情報や追加特典の告知も随時更新されるため、
定期的にチェックしておくとよいだろう。
相場・転売動向
坂道シリーズ第2弾として注目を集める「櫻坂46×ビルディバイド -ブライト-」は、
発売前からトレカ市場で高いプレミア期待が寄せられている。
前作「乃木坂46×ビルディバイド」では、発売初週にBOXが定価の約3倍に高騰し、
特に直筆サインカードは一部で10万円を超える取引も見られた。
その実績から、櫻坂46版も初動プレミアム化がほぼ確実とみられている。
想定される価格動向は以下の通り:
-
通常BOX定価:7,000円前後 → 初動市場価格:9,000〜12,000円
-
シリアル入り箔押しサインカード:1〜3万円
-
ラッキーカード(直筆サイン交換券):10万円以上
-
人気メンバー(森田ひかる、田村保乃、山﨑天など)関連カード:特需予想
また、トレカ専門店やフリマアプリでの流通も活発化することが予想され、
封入率が低いシークレットやサイン系カードは瞬間的に相場が変動する。
特に「推しメン単推し層」による入札競争が激しく、
“自引き”を狙うよりシングルカード購入が合理的という声も多い。
ただし、人気が高まる一方で転売対策も進められている。
アニプレックスオンラインでは1人あたりの購入制限が設定され、
転売目的での大量予約を防ぐ仕組みを導入。
発売後の再販スケジュールも早期に予定されており、
一定期間後には相場の安定化が期待される。
コレクター視点の楽しみ方
本作はTCGとして遊べる一方で、コレクション性の高さが群を抜いている。
櫻坂46の魅力を凝縮したカード群は、単なるグッズを超え、
「ファンアート+写真集+ゲームカード」のハイブリッド的存在となっている。
コレクターにおすすめの楽しみ方としては、以下のような方法がある:
-
推しメン別アルバム収集
カードバインダーを「メンバー別」に整理し、ビジュアルやレアリティ順に並べる。
特に同一メンバーのノーマル〜サイン入りを並べると達成感が高い。 -
パラレルコンプリートを目指す
同一カードの通常版・箔押し版・背景違いなどをすべて揃えることで、
印刷技術やデザイン差分を堪能できる。
これは櫻坂46版で初めて採用された仕様で、収集難易度が高い=満足度も高い。 -
イベント・展示会連動企画に参加
発売後には、「ビルディバイド×櫻坂46」コラボ展示会や
発売記念POP-UPストアの開催が見込まれている。
現地限定特典カードや、展示限定のビジュアルカード配布も過去作で実績があるため、
ファンイベントとしても注目だ。 -
ファン同士の交換・トレード文化
SNS上ではすでに“トレカ交換タグ”が活発化しており、
#櫻坂46トレカ交換 などのハッシュタグでメンバー別カードをトレードする動きが広がっている。
公式もこれを容認しており、ファン間コミュニティの絆を深める仕掛けとして機能している。
このように、本作は「遊ぶ・集める・共有する」すべての楽しみ方を包含しており、
TCGとアイドル文化の融合という点で新しいファン体験を提示している。
よくあるQ&A
Q1. 1BOXで全種類揃いますか?
→ いいえ。封入カードは全96種+パラレル79種+ラッキーカード24種と非常に多く、
1BOX(20パック)では全種コンプリートは不可能です。
同一カードが重複することもあります。
Q2. ラッキーカードの出現確率は?
→ 非公開ですが、前作の統計ではおおよそ数千パックに1枚の確率とされています。
つまり、BOX換算で100〜200箱に1枚程度の非常に低確率です。
Q3. シリアル入りサインカードは何枚ある?
→ 櫻坂46メンバー全員分(計24人前後)の箔押しサインカードがあり、
それぞれに固有シリアルが刻印。世界に1枚限りの仕様です。
Q4. ゲームとして遊ぶには何が必要?
→ 「櫻坂46×ビルディバイド」カードと、
ビルディバイドシリーズ共通のルールマット・ダメージカウンターがあればOK。
スターターデッキを使うと初心者でも簡単に遊べます。
Q5. 予約なしでも発売日に買える?
→ 発売直後は完売店舗が続出する可能性が高く、
事前予約を強く推奨。オンラインストアでは発売日以降、再販受付も予定されています。
Q6. 偽物やコピー品の見分け方は?
→ 正規品はカード裏面に「Build Divide」ロゴとホログラム加工が入っています。
印刷のズレやロゴ欠損があるものは非正規品の可能性があるため注意。
Q7. 過去シリーズと混ぜて遊べる?
→ 可能です。櫻坂46コラボカードも正式な「ビルディバイド -ブライト-」シリーズの一部として認可されており、
既存の乃木坂46カードや他アニメ作品カードと混成デッキを組むことができます。
まとめ・展望
「櫻坂46×ビルディバイド -ブライト-」は、
アイドルグループとトレーディングカードゲーム(TCG)という異なる文化を融合させた、
“コレクションと対戦の両立”を実現した画期的タイトルだ。
前作「乃木坂46版」ではファン向け要素が強かったが、
今作では「ゲーム性を重視」した構成へと進化。
そのため、TCGプレイヤー層・アイドルファン層の両方から支持を受ける形になっている。
封入カードの種類も200種近くに増加し、
推しメンカードを集める楽しさ、希少カードを狙うスリル、
そして“デッキでライブを再現する”ような戦略プレイなど、
多角的な没入感を提供している点が大きな特徴だ。
また、今後はアニプレックスとブシロードによるコラボイベントや、
「坂道シリーズ第3弾」となる別グループ展開(例:日向坂46など)の可能性も示唆されている。
もしシリーズ化が続けば、「坂道TCGユニバース」という新しいファン文化の誕生も現実味を帯びてくるだろう。
さらに、ラッキーカードによる直筆サイン交換や、
応援大使メンバーによるファンイベントなど、実物体験とデジタル発信の融合も今作の見どころ。
トレカとしての資産価値と、ファンアイテムとしての感情的価値が共存する、
極めてユニークな商品として注目を集めている。
総括:櫻坂46ファンとTCGプレイヤーが交差する新時代へ
このプロジェクトは単なるグッズ販売に留まらず、
「櫻坂46」というブランドをカードという新たなメディアで拡張する試みだ。
ファンにとっては推しの魅力を紙面で手に取れる喜び、
プレイヤーにとっては新たな戦略要素とデッキ構築の可能性、
そしてコレクターにとっては世界で1枚しかないシリアルサインを狙う興奮――
それぞれの層に異なる価値を提供している。
発売日である2026年3月20日(金)は、
櫻坂46にとって、そしてビルディバイドシリーズにとっても節目となる日になるだろう。
コラボカードという枠を超えた、「アイドル文化×TCG文化」融合の決定版として、
本作は長期的に語り継がれる存在になりそうだ。
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