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食玩プラモデル SMP 鋼鉄ジーグ 発売日・値段・ギミック徹底解説
1975年に放送された名作ロボットアニメ『鋼鉄ジーグ』が50周年を迎える2025年、その記念アイテムとして「SMP(SHOKUGAN MODELING PROJECT)」シリーズに登場! 発売日は2025年12月31日、価格は税込5,995円。劇中の「ビルドアップ」シーンを楽しめるパーツ分割や、必殺技「ナックルボンバー」を再現できるこぶしパーツが付属し、全高約13cmの迫力ある仕上がりです。食玩ながらも本格プラモデルとしての完成度を誇る「SMP 鋼鉄ジーグ」。本記事では発売日や価格、仕様や購入方法をわかりやすく解説します。
1. SMP 鋼鉄ジーグとは?
「SMP(SHOKUGAN MODELING PROJECT)」は、バンダイが展開する“食玩プラモデル”シリーズです。食玩といっても侮れない完成度で、組み立てる楽しさとコレクション性を兼ね備えており、アニメ・特撮ファンやプラモデル好きから高い評価を得ています。
その最新作として登場するのが「鋼鉄ジーグ」。1975年に放送されたダイナミック企画・東映アニメーションの名作が、2025年に放送50周年を迎える記念アイテムとしてSMP化されます。劇中で印象的な「ビルドアップ」シーンを楽しめる構造や、必殺技ナックルボンバーを再現できる専用パーツが付属するなど、ファン必携の内容となっています。
2. 発売日・価格・商品内容まとめ
「SMP 鋼鉄ジーグ」の発売日は2025年12月31日予定。年末に登場する記念すべきアイテムで、ホビーショップや通販サイトではすでに予約受付が始まっています。
価格は5,450円(税抜)/5,995円(税込)。内容は以下の通りです。
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プラキット一式(全1種)
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シール(全1種)
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取扱説明書(全1種)
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ガム(ソーダ味)1個
食玩としてお菓子も付属しますが、メインは本格的なプラモデル。1個でジーグ本体をしっかり再現できる仕様になっています。
3. サイズ・ギミック・可動ポイント
完成した「SMP 鋼鉄ジーグ」の全高は約13〜14cm程度。ノンスケールながら、手のひらサイズで存在感のある仕上がりです。
最大の特徴は、劇中の「ビルドアップ」を意識したパーツ分割構造。各部を組み替えることで、変形シーンを再現できます。また、可動域も広く設計されており、腕・脚・腰の関節を使ってさまざまなアクションポーズを取ることが可能。
さらに、必殺技「ナックルボンバー」を再現するための専用こぶしパーツも付属。アニメの名場面を手元で楽しめる仕様になっており、50周年記念にふさわしい完成度を誇ります。
4. デザインと造形のこだわり
「SMP 鋼鉄ジーグ」は、1975年に放送されたアニメのデザインを忠実に再現しながら、現代的な解釈を加えたフォルムが魅力です。全体的なシルエットは力強く、劇中の勇ましいイメージをそのまま立体化。
さらに、食玩ながらも細部のモールドやカラーリングがしっかりと作り込まれており、シールを貼るだけで完成度の高い仕上がりになります。パーツは組み立てやすさも考慮されており、初心者でも比較的スムーズに完成させることが可能。SMPシリーズならではの“食玩以上のクオリティ”を実感できるモデルです。
5. どこで買える?販売店と通販サイト
「SMP 鋼鉄ジーグ」は、全国のホビーショップや量販店、家電量販店のおもちゃ売場などで取り扱われる予定です。特に大型店舗では発売日に店頭で購入できる可能性がありますが、確実に入手したい場合は通販予約がおすすめです。
通販での主な取扱いは以下の通りです。
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プレミアムバンダイ(公式通販)
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Amazon
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楽天市場
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あみあみ
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ホビーリンク・ジャパン(HLJ)
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ヤフーショッピング
人気作品かつ50周年記念商品ということで、発売直後は品切れの可能性が高いです。安心して入手するためには事前予約がベストです。
6. 購入前に知っておきたい注意点
購入前に知っておきたいポイントとして、まず本商品は全1種のみであること。複数買いの必要はありませんが、数量が限られているため早期完売に注意が必要です。
また、SMPシリーズは“食玩”扱いのため、一般的なプラモデルより流通量が少ない傾向があります。そのため、店頭販売だけに頼ると入手できない場合も。予約可能なうちに押さえておくのが安心です。
さらに、組み立てにはニッパーや接着剤は不要ですが、シール貼りや細かいパーツの組み立てがあるため、小さなお子様だけでの製作には向いていません。対象年齢は15歳以上となっている点も押さえておきましょう。
7. まとめ|こんな人におすすめ
「SMP 鋼鉄ジーグ」は、50周年という節目にふさわしい記念モデルです。ビルドアップ再現やナックルボンバー用パーツ、広い可動域など、劇中の迫力を存分に味わえる仕様になっています。
特におすすめできるのはこんな人です。
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1975年放送の**『鋼鉄ジーグ』世代のファン**で、懐かしさと共にもう一度ジーグを手にしたい人
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SMPシリーズのコレクターで、新作を揃えて楽しみたい人
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食玩でも本格的なプラモデル体験を楽しみたい人
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コンパクトサイズながら、ディスプレイ映えするロボットフィギュアを探している人
価格は約6,000円(税込)と食玩にしては高めですが、それに見合う完成度と満足感を得られるアイテムです。ファンならぜひ予約して、2025年末に届く特別な1体を手に入れてみてください。
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