【9月発売】すごくこわいしま:ブラキオばん|恐竜と災害の生存バトルボードゲーム

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すごくこわいしま:ブラキオばん|最大10人で遊べる恐竜サバイバルカードゲーム

すごくこわいしま:ブラキオばん

2025年9月19日発売の『すごくこわいしま:ブラキオばん』は、恐竜たちが災害の降り注ぐ島で生き残りを目指すパーティカードゲームです。ルールはシンプルで、手番に災害カードを交換するかどうかを選ぶだけ。しかし恐竜ごとの固有能力や災害効果が絡み合い、毎ラウンド予測不能な展開が待っています。3〜6人で遊べ、同日発売の『ティラノばん』と組み合わせれば最大10人まで対応可能。短時間で盛り上がれるため、家族や友人、イベントのゲームにもぴったりです。


発売情報(まず知りたいこと)

『すごくこわいしま:ブラキオばん』は、2025年9月19日(金)にアークライト(Arclight)から発売されるボードゲームです。
価格は税込2,000円前後(販売店によって変動あり)で、すでにAmazon、ボードゲーム専門店、公式オンラインストアで予約受付が始まっています。

本作は、同日に発売される姉妹作『すごくこわいしま:ティラノばん』と並ぶシリーズ作品。
2つのバージョンはルールは同じですが、収録される恐竜カードの種類が完全に異なります

  • ブラキオばん:ブラキオサウルス、アンキロサウルスなど大型草食恐竜を中心とした12種類の恐竜カードを収録。

  • ティラノばん:ティラノサウルスやヴェロキラプトルなど肉食恐竜がメインの12種類を収録。

どちらも単体で3〜6人プレイ対応ですが、2作品を組み合わせると最大10人までプレイ可能になります。
この拡張性により、少人数でも大人数でも遊べるため、家庭用からパーティゲームまで幅広く活用できます。


ゲームの概要

『すごくこわいしま』シリーズは、恐竜になって災害から生き延びることをテーマにしたカードゲームです。
舞台は「すごくこわいしま」と呼ばれる危険な島。火山噴火、隕石衝突、洪水といった災害が次々に発生し、プレイヤーは限られたHPを守りながら生存を目指します。

ゲームデザインはMarc Larivière、原題は Very Bad Lands: Brachio
ルールはとてもシンプルで、カードを交換するか否かを選ぶだけですが、そこに恐竜の固有能力や災害カードの特殊効果が加わることで、読み合い・駆け引きが発生します。

基本スペック

  • プレイ人数:3〜6人(ティラノばんと合わせて最大10人)

  • 対象年齢:8歳以上

  • プレイ時間:20分程度

  • ゲーム内容:恐竜カード、災害カード、HP管理用の親カード・早見表など

  • ジャンル:パーティ/ブラフ/軽戦略

短時間で決着するため、ボードゲーム会のアイスブレイクやパーティの余興にも最適です。


遊び方(ざっくり流れ)

『すごくこわいしま:ブラキオばん』のルールは直感的で、初めてでもすぐに遊べます。
以下にゲームの流れを詳しく説明します。

  1. 準備
    各プレイヤーは恐竜カードを1枚選び、HPマーカーを所定の位置にセットします。恐竜カードにはそれぞれ特殊能力が書かれており、災害判定やHP減少に影響します。

  2. 災害カードの配布
    プレイヤーはランダムに1枚の災害カードを受け取ります。このカードには数字が書かれており、ラウンド終了時の判定に使います。

  3. 手番アクション
    自分の番が来たら、災害カードを交換するか、交換しないかを選びます。

    • 交換する場合:山札から新しい災害カードを引き、古いカードを山札に戻す

    • 交換しない場合:そのまま次のプレイヤーに手番を渡す

  4. ラウンド判定
    全員が手番を終えたらカードを公開。最も小さい数字を持っていたプレイヤーがHPを1点失います
    ただし、恐竜能力や災害効果により「最小値の繰り上げ」「大きい数字が0扱い」「HPを2点失う」などの変化が起こります。

  5. ゲーム終了条件
    誰かのHPが0になると、その時点でゲーム終了。HPが残っているプレイヤーは全員勝利となります。

この「全員勝利型」ルールが特徴で、最後まで協力と裏切りのバランスが試されるパーティ性の高いゲームになっています。


ブラキオばんの特徴(このバージョンならでは)

『すごくこわいしま:ブラキオばん』は、同時発売の『ティラノばん』と比べて恐竜のラインナップが異なります。
ブラキオばんでは、ブラキオサウルス、アンキロサウルス、ステゴサウルスなど、比較的防御的なイメージの恐竜が中心です。これらの恐竜にはそれぞれ固有能力があり、災害カードの数字を有利に変えたり、失うHPを減らしたりする効果があります。

主な特徴

  • 新規12種類の恐竜カード:ティラノばんにはない能力持ち恐竜が多数登場

  • 最大6人プレイ対応:単品で家族や友人グループにちょうど良い人数幅

  • 混合プレイで10人対応:ティラノばんと組み合わせると大規模なパーティゲームに進化

  • カオス度アップ:恐竜能力×災害効果で予測不能な展開が増加

「人数を集めてワイワイ遊びたい」「恐竜のバリエーションを増やしたい」人には、このブラキオばんは特におすすめです。


ゲームの魅力ポイント

『すごくこわいしま:ブラキオばん』が持つ面白さは、シンプルなルールと予想外の展開のバランスにあります。

  1. ルールがシンプル
    やることは「カードを交換するかしないか」だけ。これにより初めての人でも5分でルール説明が完了し、すぐにプレイ可能です。

  2. 特殊能力で展開が激変
    恐竜の固有能力や災害カードの効果が組み合わさることで、数字の強弱がひっくり返ったり、思わぬプレイヤーが脱落したりします。

  3. 短時間でも盛り上がる
    プレイ時間は1ゲーム20分程度。時間が限られていても複数回遊べるため、パーティや休憩時間に最適です。

  4. 大人数対応
    最大6人(2バージョン併用で10人)で遊べるため、ボードゲーム会や家族イベントでも活躍します。


おすすめの遊び方・シチュエーション

  • 家族で遊ぶ:8歳から遊べるため、小学生と大人が一緒に楽しめます。

  • 友人とのパーティゲーム:短時間・大人数対応で、初対面同士のアイスブレイクにも◎

  • ゲーム会のウォーミングアップ:重量級ボードゲームの前に軽く楽しめる

  • シリーズ混合プレイ:ティラノばんとブラキオばんを混ぜて、カオスな10人戦に挑戦

特に混合プレイでは、能力や災害効果のバリエーションが増え、予測不能度がさらにアップします。


購入案内

『すごくこわいしま:ブラキオばん』は、以下の店舗・通販サイトで予約・購入可能です。

  • Amazon:プライム会員であれば発売日お届けの可能性が高く、送料無料対応。

  • アークライト公式オンラインショップ:確実な在庫確保が可能で、新作情報も同時チェックできる。

  • 全国のボードゲームショップ(イエローサブマリン、ボドゲーマ等):店頭販売で即日入手可能な場合あり。

  • 家電量販店の玩具・ホビーコーナー(一部店舗):取扱いがあれば実店舗で購入可能。

価格は税込2,000円前後(店舗により変動あり)。
同日発売の『ティラノばん』とセットで購入すれば、最大10人プレイが可能になります。人数が多い集まりやイベント用に、両方そろえるのもおすすめです。


まとめ

『すごくこわいしま:ブラキオばん』は、

  • シンプルなカード交換ルール

  • 恐竜固有能力と災害効果のコンボによる予測不能な展開

  • 短時間で遊べるスピード感

  • 最大6人(2バージョン併用で10人)まで対応する拡張性

といった魅力を兼ね備えたパーティ向けボードゲームです。

家族や友人との気軽な遊びから、大人数のイベントまで幅広く活躍すること間違いなし。
恐竜と災害のサバイバルバトルで、笑いとハラハラを体験しましょう

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