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通常シティ・ターボIIと何が違う?オープン化で際立つ“カブリオレならでは”の魅力

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N262c ホンダ シティカブリオレは、1984年に登場した国産4人乗りオープンを1/64で精密再現した完成品モデルです。新色オレンジを採用し、CABRIOLETデカールやロールバー、全開状態のウィンドウ表現など、オープンモデルならではの要素を丁寧に造形。走行ギミックを省くことでプロポーションと塗装精度を追求し、80年代ホンダの遊び心を立体資料として楽しめます。本記事では実車解説からディテール、コレクション性まで分かりやすく紹介します。
① 商品概要|LV-N262c ホンダ シティカブリオレとは
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N262c ホンダ シティカブリオレ(1984年式・オレンジ)は、
トミーテックが展開する1/64スケール完成品シリーズの最新仕様です。
ダイキャスト製ボディを採用し、走行ギミックを持たないディスプレイ特化型モデルとして、高い造形精度と実車考証を特徴としています。
2026年7月発売予定の本モデルは、既存のシティカブリオレ仕様に新色オレンジを採用。
全長約70mmという限られたスケールの中で、オープンボディならではの構造やスタイルを忠実に再現しています。
トミカLV-Nシリーズの中でも、80年代国産車×オープンモデルという個性が際立つ一台です。
② 実車解説|1984年式ホンダ・シティカブリオレの魅力
1984年に登場したホンダ・シティカブリオレは、
ホンダ初代シティシリーズの中でも、ひときわ異彩を放つ存在でした。
当時としては珍しい国産4人乗りオープンカーであり、14年ぶりの国産オープンモデル復活として大きな話題を呼びました。
安全性を考慮し、Bピラー付近をロールバーとして残した独特の構造に、
ターボII譲りのワイドフェンダーボディを組み合わせたスタイルは、実用性とコミカルさを併せ持つデザインです。
「太陽、標準装備」「脱いで、パラダイス」といったCMコピーに象徴されるように、
80年代ホンダらしい遊び心と前向きな空気感を体現したモデルといえます。
③ 新色オレンジ仕様の特徴と実車再現度
LV-N262cで新たに採用されたオレンジカラーは、実車でも設定されていたボディカラーをモチーフにしたものです。
鮮やかすぎず、どこか温かみを感じさせる色調で、シティカブリオレの陽気なキャラクターと非常によくマッチしています。
サイドのCABRIOLETデカールはタンポ印刷で再現され、
1/64スケールながら文字の潰れやズレが目立ちにくい高精度な仕上がりです。
オープン状態のサイドウィンドウや、ピラー付近に残るロールバーの表現も、実車の特徴を的確に捉えています。
既存カラーを所有しているコレクターにとっても、色替え以上の存在感を持つ仕様といえるでしょう。
④ 外装ディテールの作り込みをチェック
LV-N262c シティカブリオレは、1/64スケールながら外装ディテールの情報量が非常に多いモデルです。
最大の見どころは、オープンボディ特有の構造を破綻なくまとめ上げている点にあります。
ソフトトップを畳んだ状態を前提に、
-
ピラー付近に残るロールバー
-
全開状態のサイドウィンドウ
-
ターボII由来のワイドフェンダー形状
といった特徴が的確に表現されています。
特に、背の高いキャビンと短いノーズのバランスは初代シティ特有のシルエットをよく捉えており、正面・斜め・側面のどの角度から見ても“らしさ”を感じられます。
塗装の発色も安定しており、オレンジカラーの均一感がディスプレイ時の満足度を高めています。
⑤ 内装表現とオープンモデルならではの見どころ
オープンモデルであるシティカブリオレは、内装がよく見えること自体が重要な評価ポイントになります。
本モデルでは、その点を意識した造形が施されています。
前後シートの配置や形状、ダッシュボードの立体感など、
1/64スケールとしては情報が省略されすぎることなく、
「中が見えることを前提にした作り」になっているのが分かります。
特に、日本車では珍しい4人乗りオープンという設定を反映し、
リアシートの存在感がきちんと確保されている点は好印象です。
オープン状態だからこそ楽しめる“覗き込みたくなる作り”が、このモデルの大きな魅力といえます。
⑥ トミカリミテッドヴィンテージ ネオとしての完成度
LV-N262cは、トミカリミテッドヴィンテージ ネオシリーズらしい、
実車考証・造形・塗装のバランスが非常に高い完成度を備えています。
走行ギミックや可動部を持たない分、
-
プロポーションの正確さ
-
塗装と印刷の精度
-
金属ボディならではの質感
にリソースが集中しており、コレクション用途としての満足度が高い仕上がりです。
特に、80年代国産車の“軽快さ”や“ポップさ”を、過度なデフォルメなしで再現している点は評価できます。
ディスプレイケースに並べた際も、単なる色替えモデルに留まらず、
一台で物語性を感じさせる存在感を持つのが本モデルの強みです。
⑦ 過去発売のシティ系LV-Nモデルとの比較
トミカリミテッドヴィンテージ ネオでは、これまでに初代ホンダ・シティ(通常モデル/ターボ/ターボII)が複数バリエーションで展開されてきました。
それらと比較した際、シティカブリオレはシリーズ内でも明確に異色の存在です。
通常のシティ系モデルが「背の高いハッチバック」という記号性を前面に出しているのに対し、
カブリオレはオープン化によってシルエットの印象が大きく変化しています。
ロールバーを残した構造や、全開状態のウィンドウ表現など、専用ボディならではの造形要素が多く、単なる派生ではなく“別モデル”としての存在感があります。
そのため、既にシティ系LV-Nを複数所有しているコレクターにとっても、
本モデルは被り感の少ない追加アイテムとして成立します。
⑧ コレクション性・保存価値の考察
シティカブリオレは実車自体が生産台数・認知度ともに独特なポジションにあり、
その点はミニカーとしての評価にも直結します。
「有名だが王道ではない」「80年代的だが他に代替がない」という立ち位置は、
コレクションの中でアクセントになる存在です。
さらに、本モデルは
-
オープンボディ仕様
-
新色オレンジ
-
LV-Nシリーズの安定した品質
という条件が重なっており、未開封保存・展示のどちらにも向きます。
将来的な価格上昇を断定することはできませんが、
長期的に見て評価が下がりにくい題材であることは確かです。
特に80年代国産車をテーマに集めている場合、
欠かせない1台として位置づけやすいモデルといえるでしょう。
⑨ 価格帯・コスパ評価(1/64完成品として)
LV-N262cは、トミーテック製1/64完成品として標準的な価格帯に設定されると見込まれます。
可動部やギミックを持たない点だけを見るとシンプルですが、
その分、造形・塗装・印刷にコストが集中しています。
評価すべき点は、
-
オープンモデルという難題を破綻なく再現していること
-
新色+専用表現による差別化
-
ディスプレイモデルとしての完成度
これらを総合すると、価格に対する満足度は高めです。
「安価な量産ミニカー」とは方向性が異なり、
実車を縮小した立体資料としての価値を重視する人ほど、コスパの良さを感じやすいでしょう。
⑩ どんな人におすすめか|総合評価
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N262c ホンダ シティカブリオレ(1984年式・オレンジ)は、
トミーテックらしい実車考証と造形力が光る、80年代国産車コレクションの要石となる一台です。
オープンボディ特有の構造を1/64で破綻なく表現し、新色オレンジによってキャラクター性も際立っています。
特におすすめできるのは、
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ホンダ旧車・初代シティのファン
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昭和〜80年代の国産車をテーマに集めているコレクター
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オープンモデルや色替え仕様で差別化したい人
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ディスプレイ重視で完成度を求める層
一方、可動ギミックや走行を重視する人には不向きです。
総合的に見て本作は、資料性・造形・物語性を兼ね備えた“飾って楽しむ”完成品として高く評価できます。



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