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たった2人、会話だけで真実に迫る──捜査官と自供者の心理戦が描く、濃密で静かなマーダーミステリー体験。
2025年7月26日発売の『私が犯人だ』は、グループSNEが贈る完全2人用のマーダーミステリーゲーム。現代アメリカを舞台に、焼死体の発見と「私が殺した」と自供する青年の登場から物語は動き出します。プレイヤーは捜査官と自供者に分かれ、対話を通じて真相に迫っていく濃密な180分。台詞のひとつひとつに意味があり、心理戦が物語を動かす本格派。少人数でも深く楽しみたい方や、演技・会話劇が好きな方に特におすすめの新感覚マダミスです。
① このゲームってどんな内容?まずは全体像をざっくり解説
『私が犯人だ』は、2025年7月26日にグループSNEから発売される、完全2人用のマーダーミステリーゲームです。プレイ時間は180分と長めながら、プレイヤーは“捜査官”と“自供してきた青年”という明確な役割を担い、まるで映画や海外ドラマのような濃密な対話劇を繰り広げます。
この作品は、少人数・短人数向けとして人気の「マーダーミステリーミニ(MMM)」シリーズのひとつで、演出を最小限に抑えながらも、心理戦・会話・推理が強く絡み合う作りが特徴。相手との“セリフのやり取り”がそのまま謎解きになる、シンプルかつ重厚な作品です。
② あらすじ|事件の始まりと“犯人の奇妙な自供”とは?
舞台は現代のアメリカ・カリフォルニア州。とある田舎町で、焼け焦げた男性の遺体が発見されます。捜査を進める市警察の捜査官の前に、自ら犯人を名乗る青年が現れ、「私が殺しました。そして、あと2人殺しています。さらに、これからもう1人殺すつもりです」と衝撃的な言葉を残します。
青年は「最後の1人を殺すつもりです。あなたにそれを止めてほしい」と捜査官に依頼するように語るのです。なぜ自首してきたのか? なぜ殺しを止めるよう頼むのか? そして、なぜ“これから起こる殺人”が可能なのか?
この奇妙すぎる状況の真相を、プレイヤー2人の会話と推理によって解き明かしていきます。
③ このゲームのスゴさはここ!注目ポイント3つ
1. 完全2人用で180分の没入体験
マーダーミステリーには珍しい「2人専用」の形式。人数調整不要で遊べ、しかも180分しっかり没入できる構成で、濃いセッションが可能です。
2. 会話がそのままゲームになる“言葉の応酬”
セリフのやりとり、微妙な言い回し、感情の動き…どれもが推理のヒント。ボードやコマがない分、演技力や観察力が問われる、まさに“ドラマ型ミステリー”。
3. 海外ドラマ級の世界観と演出
「アメリカ捜査ドラマのような緊張感」と評される本作は、BGMがなくても雰囲気が出るほどストーリーと設定が秀逸。TANSAN氏のアートワークも作品に深みを加えています。
④ スペック&遊び方|初心者でも楽しめる?
『私が犯人だ』は、複雑なルールや多数のプレイヤーを必要としないため、マーダーミステリー初心者にも非常にやさしい作品です。必要なのは2人と、3時間のゆとりだけ。
項目 | 内容 |
---|---|
プレイ人数 | 2人専用 |
プレイ時間 | 約180分 |
対象年齢 | 15歳以上 |
プレイ形式 | パッケージ型(進行用資料あり) |
難易度(推理) | 中〜高 |
雰囲気 | 緊張感・心理戦重視 |
推奨環境 | 静かな場所・1対1で集中できる空間 |
進行役(GM)は不要。テキストと説明に沿って進めるだけで、スムーズに展開していきます。
演出は控えめですが、その分セリフのやり取りや表情・間の取り方が鍵となり、没入感の高いプレイが可能です。
⑤ どんな人におすすめ?【プレイ前にチェック】
『私が犯人だ』は、以下のような方に特におすすめです:
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🧠 ストーリー重視派:「謎解き」だけでなく「心理ドラマ」も味わいたい
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🎭 芝居・対話が好き:「演じること」「話して解決すること」に魅力を感じる
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👥 2人でじっくり遊びたい:カップル・友人・家族など、少人数で濃く遊びたい
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📺 海外ドラマが好き:FBI・クライムサスペンス・プロファイリングものが好物
⑥ よくある質問(Q&A)
Q:初心者でもプレイできますか?
→ はい。ルールは明快で、テキスト中心に進行するため複雑な処理はありません。推理ものが初めての方でも安心です。
Q:2人しかいないと盛り上がらない?
→ 逆に、2人だけだからこそ、言葉の1つ1つに意味が出て、緊張感が高まります。「空気」がゲームになる作品です。
Q:リプレイは可能?
→ 基本的には1回限りが推奨。ただし、役割を交代して再プレイしたり、他の人に進行役として紹介したりすることで“2回目以降の楽しみ方”もできます。
⑦ 感想・レビュー紹介|実際に遊んだ人の声
『私が犯人だ』を体験したプレイヤーからは、以下のようなリアルな声が寄せられています。
「セリフのやり取りだけでここまで没入できるとは思わなかった。静かなのに緊迫していた」
― マーダーミステリー歴1年・会社員
「彼女とプレイ。会話劇としても面白くて、推理に自然と感情が乗っていった」
― 20代カップル
「犯人なのか、本当は違うのか…嘘と真実の境目を探る感覚がたまらない」
― 演劇経験ありのプレイヤー
とくに好評なのは、「少人数でも満足感があること」「対話だけで深く掘り下げられるストーリー構造」「登場人物の内面に迫る演出の自然さ」。
派手さはないものの、“じっくり味わう濃い時間”を求める人には刺さるゲームとなっています。
⑧ どこで買える?購入・予約ガイド
『私が犯人だ』は、以下のような販売ルートで購入または予約が可能です。
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📦 グループSNE公式オンラインショップ
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🛒 Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどのECサイト
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🧩 ボードゲーム専門店(イエローサブマリン、ロール&ロールステーション ほか)
🔖 発売日:2025年7月26日
💰 価格:3,300円前後(税込)
数量限定で販売される可能性もあるため、発売前の予約がおすすめです。
⑨ まとめ|2人だからこそ生まれる“密室の心理戦”
『私が犯人だ』は、ただの推理ゲームではありません。
「言葉」と「沈黙」がゲームを動かす、心理戦×対話劇のハイブリッド作品です。
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2人でできる
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初心者でも楽しめる
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海外ドラマのような緊迫感
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思わず演じたくなるセリフ回し
このゲームは、“濃い2時間半”を一緒に過ごす相手がいるすべての人に体験してほしいマーダーミステリーです。
誰かの言葉の裏に隠された「真実」を、あなたは見抜けるか?
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