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『Selfish: Dungeon Edition』完全ガイド|遊び方・内容・戦略まとめ
2025年8月発売の『Selfish: Dungeon Edition』は、仲間を出し抜いてダンジョンからの脱出を目指す、裏切り系カードゲームの最新作です。ファンタジー世界を舞台に、限られた光源を守りながらモンスターやトラップ、そして他プレイヤーの妨害を乗り越えるスリル満点のゲーム展開が魅力。2〜5人でプレイ可能、1ゲーム約20分と短時間で楽しめるのもポイントです。本記事では、ルールや遊び方、口コミ、購入前の注意点まで、初心者でもわかりやすく徹底解説します。
1. まずはこれ!『Selfish: Dungeon Edition』ってどんなゲーム?
『Selfish: Dungeon Edition』は、2025年8月12日発売のカードゲームで、仲間を裏切ってでも自分だけがダンジョンから生還することを目指す「非協力型」戦略ゲームです。
プレイヤーはそれぞれ勇者となり、暗闇に包まれた迷宮から脱出を図りますが、出口は1つだけ。仲間を出し抜き、光源(命綱)を守りつつ、罠・モンスター・そして“友達の裏切り”を潜り抜けて脱出を目指します。
プレイの感覚は、パーティーゲームのようにワイワイ盛り上がりつつも、戦略や心理戦、時に冷酷な選択が求められるのがポイント。笑いと裏切りが絶妙に交錯する、手軽ながらクセになるゲーム性が特徴です。
2. 基本情報とゲーム概要(初心者でも分かる)
まずはスペックをざっくり把握しましょう:
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | Selfish: Dungeon Edition |
メーカー | Ridley’s Games |
発売日 | 2025年8月12日 |
プレイ人数 | 2〜5人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約20分 |
ジャンル | 戦略・サバイバル・パーティーゲーム |
さらにこのゲームは、環境にやさしい仕様で作られている点も魅力です。全体の50%がリサイクル素材で構成され、FSC認証紙&大豆インクを使用。ゲームの楽しさとサステナビリティを両立しています。
短時間で遊べて、子どもから大人まで楽しめるのが『Selfish』シリーズの特徴。その中でもDungeon Editionは、特にファンタジー好きやサボタージュ(妨害)要素を楽しみたい人に向けた一作です。
3. セット内容・カード構成まとめ
箱を開けると、手のひらサイズのカードたちにファンタジーの世界が広がります。以下が内容物の一覧です:
📦 セット内容一覧:
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5枚のヒーローカード:各プレイヤーのキャラクター用
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78枚のゲームカード:攻撃、防御、アイテム、妨害など多様なアクションを収録
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34枚のダンジョンカード:罠・敵・ランダムイベントが満載
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6枚のSkull Legionカード:死亡後、復活して他プレイヤーを邪魔する役割に
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5枚のリファレンスカード:プレイヤーごとのルール早見表
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3枚の出口カード:このうち1枚しか本当の脱出ルートではない
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木製ダイス:ランダムイベントで使用
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英語ルールブック:簡潔で読みやすい構成
カード構成はすべてフルカラー&イラスト付きで視認性も高く、プレイ中も視覚的に楽しめます。特に「Skull Legion」になったあとの逆転要素がユニークで、最後まで気が抜けません。
4. 遊び方をわかりやすく解説(ステップ形式)
『Selfish: Dungeon Edition』は、シンプルなルールとスピーディな進行が魅力のゲームです。ここでは初心者でもすぐに遊べるよう、基本の流れをステップ形式で解説します。
🎮 基本ルールと目的:
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最終目的は、ダンジョン内にある3つの「出口」のうち、1つだけ存在する本当の脱出口を見つけて脱出すること。
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ただし、生き残れるのは最初に脱出した1人だけ。他のプレイヤーは敗北です。
🔄 ゲームの流れ:
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ヒーローを選ぶ(プレイヤーキャラ)
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カードを配る(ライトカード+アクションカード)
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順番に行動する
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アクションカードを使って前進、防御、妨害などを実行
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ダンジョンカードによりモンスターや罠が発動
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ランダムイベント:一部の効果ではダイスを振って運命を決定
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光源が切れると死亡扱い → 「Skull Legion」になって妨害役にチェンジ
💡ポイント:
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他プレイヤーの前進を妨げるカードが豊富で、誰が味方で誰が敵か分からない緊張感が最後まで続きます。
-
一度死んでも終わりではなく、Skull Legionとして復活し、妨害者としてプレイ継続できるのも面白いところです。
5. 他のSelfishシリーズとの違いを比較
『Selfish』シリーズは、毎回異なるテーマと設定で展開されており、どれも「自分だけ生き残る」というシビアな構造が共通しています。Dungeon Editionは、その中でも「戦略性」と「世界観」に特色があります。
シリーズ名 | テーマ | 特徴 |
---|---|---|
Space Edition | 宇宙からの帰還 | 酸素の管理+移動カード中心 |
Zombie Edition | ゾンビから逃げる | 感染イベントと罠要素が多い |
Dungeon Edition | 地下迷宮の脱出 | 妨害要素+探索+モンスター戦闘が融合 |
💡Dungeon Editionのポイント:
-
「複数の出口」「Skull Legion」「光源」という独自ギミックあり
-
他プレイヤーと同時に協力・裏切りを求められる構造がより複雑
-
ドラゴンやスパイダーなど、ファンタジー要素の演出力が強い
6. どんな人におすすめ?プレイヤー別の楽しみ方
『Selfish: Dungeon Edition』は、以下のようなプレイヤー層に特におすすめできます。
🎯 戦略&心理戦好きな人
-
他人の行動を読み、妨害し、抜け駆けするスタイルが好きな人にドンピシャ。
👪 家族や友人とワイワイ遊びたい人
-
ルールが直感的で、8歳以上であれば問題なくプレイ可能。親子対決にも向いています。
🧙♂️ ファンタジー好き
-
ドラゴン、ダンジョン、罠といった王道RPG的世界観が詰まっており、雰囲気重視の人にも刺さります。
⏱ 忙しくても短時間で遊びたい人
-
1ゲーム20分程度と短いため、ちょっとした合間にサクッとプレイできます。
7. プレイしてみた感想・口コミまとめ
『Selfish: Dungeon Edition』は、発売前から注目されており、同シリーズのファンや戦略カードゲーム好きからも高評価を得ています。ここでは実際にプレイした人たちの口コミや感想を要約して紹介します。
🟢 良かった点(高評価の声)
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「最後まで気が抜けない心理戦が楽しい!」
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「子どもと遊べて、大人も白熱できるのがすごい」
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「短時間で決着がつくから何度も遊びたくなる」
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「Skull Legionになってから逆転狙えるのが熱い」
特に「サボタージュ(妨害)」と「駆け引き」に焦点があり、遊ぶたびにドラマが生まれる点が支持されています。
🔴 気になった点(やや不満の声)
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「運要素が強く、戦略が通用しない場面もある」
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「英語版のみなのでルールを理解するのに少し手間がかかる」
-
「勝てるのが1人だけなので、喧嘩になるかも(笑)」
運要素やゲームバランスに関しては、パーティーゲーム寄りのライトさとして理解して遊ぶことがポイントです。
8. どこで買える?価格と購入ガイド
『Selfish: Dungeon Edition』は、2025年8月12日発売予定で、以下の販売チャネルから購入可能です。
🛒 主な購入先:
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Amazon(国内外):最も手軽でレビューも参考になる
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Chronicle Books 公式ストア:早期特典や予約枠がある場合も
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ボードゲーム専門店(駿河屋、ヨドバシなど):日本語対応状況に注意
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海外輸入サイト(Zatu Games、GameNerdzなど):価格は安めだが送料に注意
💰 価格目安:
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通常価格:約$20(日本円で2,200円前後)
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プレミアム版や初版特典つき:3,000円〜
⚠ 購入時の注意点:
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日本語版のリリースは未定(英語が読めると安心)
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海外版はルールPDF付きが多く、事前に内容確認を推奨
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人気作につき、初回生産分は売り切れ注意!
9. よくある質問Q&A
Q1. 1人プレイはできますか?
A. 基本は2〜5人専用です。ソロプレイには非対応ですが、2人での簡易ルール適用で少人数でも十分楽しめます。
Q2. 子どもでも遊べますか?
A. 対象年齢は8歳以上。ルールが簡単でインパクトの強い演出も少なく、家族向けゲームとしてもおすすめです。
Q3. Skull Legionになったらどうなる?
A. 通常の勝利条件は満たせませんが、他プレイヤーを妨害する側として引き続きゲームに参加できます。これが盛り上がるポイントの1つです。
Q4. カードは拡張できますか?
A. 現時点では拡張パックの情報はありませんが、『Selfish』シリーズではテーマ別に独立した作品が展開されており、他バージョンと集めて遊ぶのも楽しみ方の1つです。
10. まとめ|『Selfish: Dungeon Edition』の魅力とは?
『Selfish: Dungeon Edition』は、ファンタジー世界を舞台にした非協力型のカードゲームでありながら、短時間・少人数でも盛り上がれる戦略×妨害×裏切りの要素が詰まった傑作です。
誰よりも先にダンジョンから脱出することが目的ですが、その過程では、他のプレイヤーの足を引っ張ったり、光源を奪ったり、妨害されたりと、心理戦と駆け引きが絶えず展開されます。さらに、死亡しても「Skull Legion」としてゲームに復帰し、逆に生存者を妨害できるというルールが、終盤のドラマと盛り上がりを生み出します。
また、ゲームのテンポが早く、1プレイ約20分という点も魅力。ルールも簡単なので、子どもから大人まで、気軽に遊べます。ファンタジー好き、心理戦好き、パーティーゲーム好きの方にとって、“ちょっとした悪だくみ”が味わえる最高の一作になるでしょう。
🎯 結論:
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戦略と笑いを両立したい人に最適
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手軽に非協力プレイを楽しみたい人におすすめ
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家族・友達・ゲーマー層すべてに刺さる高コスパな作品
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